人生を狂わせた話

ツイッター

とりあえずで始める事が多いので、何のこっちゃかわからんままスタートする事が多い。けど、そこに何らかの意味がほしい。何でもそう。もしかしたら人生もそうで気がつけば走り始めていたと言った感じなので、生きる意味とは?とついつい考えてしまうのかもしれない。

 

ツイッターなのだが、ツイッターが何かわからないほど、浮世離れしているわけではないが、呟く意味とは?と考えてしまっていたので、する理由がなかった。後輩にアドバイスを求めると、ツイッターは考えてはいけないと返ってきた。つまり、呟きに意味などは求めてなくて、その時その時に感じるままを表現する事がベストだそうだ。考えた時点で呟けないらしい。中には意味深な呟きもあるだろうが、「思うままにあれ」がツイッターの答えらしい。DO'NT  THINK FEEL!! 我師ブルースリーの名言ではないか。

 

とは言え、やはり始めるからには何か理由をつけたがるのが僕という人間で、ただの呟きにも意味を持たせたがるのである。そこで大殺界の登場だ。僕は今年から大殺界らしいので、大殺界中だけ呟く事にしました。と言うことを宣言してからツイッターを始める事にした。これで僕の呟きはより生きた言葉になるはずなのだが。

 

とにかくツイッターを開き、呟く。訳も分からずに走り出す。生きる意味など考える事自体がナンセンス。思うままにあれ。これで走り切るのだ。考えるな感じろ。ゴールなどないのだから。ツイッターと人生。いやいや、また大袈裟に書いてしまった。

 

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